ChatGPTはどのブランドを推薦するかをどう選ぶのか(変更履歴)
ChatGPTがブランドを推薦する元は二つあります。学習時に身につけたパターンと、検索ツールが有効なときのライブページです。検索なしでは記憶から答えるため、オープンウェブで幅広く信頼できる形で扱われてきたブランドが最も多く出てきます。検索が有効なときは、最新のページを取得して引用します。この挙動がリリースごとにどう動くかを追跡します。
二つの回答モード
ChatGPTの答え方には二通りあります。既定のモードでは学習データから応答し、情報源を引用せずにブランド名を挙げます。検索ツールが動くと、ライブのページを取得してリンクします。同じ質問でも、どちらのモードが動くかによって挙がるブランドの顔ぶれは変わります。両方を測る意味はそこにあります。
ブランドが回答に入る要因
- 独立した信頼できる情報源にまたがる、頻繁で一貫した言及
- モデルが正しいユースケースに結びつけられる、明快で構造化された説明
- 質問にあるカテゴリーと強く結びついた名前
- 検索モードでは、新しく、クロール可能で、直接関連するページ
リリースごとに見るべきこと
モデルの更新は、推薦の挙動を静かに変えます。どのブランドが先頭に来るか、ブランド名を挙げることにどれだけ慎重か、どのくらいの頻度で検索が動くかが変わります。以下の変更履歴は観測された変化を記録しているため、自社の言及率が動いた理由を推測せずに済みます。
変更履歴
- ChatGPTのブランド選択の挙動を追跡する、この常設ページを開設しました。
- 基準:既定モードは引用なしで学習データから回答し、検索モードはライブの情報源を取得してリンクします。
- 今後は、OpenAIの各リリース後に観測された変更を、日付と検証つきで記録します。
